Hej!スウェディッシュヌードラーです。
Gott nytt år!明けましておめでとうございます(した)。
いつの間にか年が明け、自分自身の年も1つ繰り上がっていました。。。あら、さー。
2019年末から2020年1月にかけて、色々なイベントや手続きなどが重なり、バタバタしておりました。
書き残しておきたいこともいくつかあるので、タイミングを見つけて、古い順に書いていきたいと思います。
とりあえず、日照時間を見ておきましょう。
前回投稿日 2019年11月19日(火)
日照時間最短 2019年12月18日(水)(スウェディッシュヌードラー調べ)
今回投稿日 2020年1月31日(金)
ご覧の通り、地球はぐるぐる廻っているんです。
一時期と比べると日照時間もだいぶ長くなってきましたが、まだまだ北欧の冬は続きそうです。
とはいえ例年と比べて、だいぶ寒さは抑えめ。池が凍ってくれなくて少し残念です。
さて、今回は2019年12月14日にベクショーにて開催された、Japanese Dinner Party (JDP)について少しばかり書きたい思います。
JDPというのは、ベクショーに留学中の日本人留学生が、企画立案から当日の運営までの全てを担う日本食・日本文化イベントです。
2010年ごろから始まり、数年のブランクを挟みながら、昨年2019年まで、およそ10年続く大イベントです。
(かく言うスウェディッシュヌードラーは、2012年のJDPにおいて、僭越ながら全体リーダーを務め、300名のお客さんに日本食・日本文化を体験してもらうという大変貴重な経験をさせていただきました。)
今年度は、およそ25名の日本人留学生たちが寸暇を惜しんで運営に携わっていました。私は、一応経験者ということで、メンター的な立場で関わらせてもらいました。
留学が始まって間もない9月から企画は始まります。まだお互いのこともよく知らないままプロジェクトを進めていく難しさやモチベーションのギャップ。できるだけ良いものを作りたいが故に起きる意見のぶつかり合い。
さまざまな壁を乗り越えながらも、イベントを絶対成功させたいという一心で運営に取り組む若い日本人留学生たち。どこかキラキラしていました。
本当に大変な時期もあったと思いますが、3ヶ月弱の準備期間を終え、いよいよ当日を迎えました。
“Welcome to the Japanese Dinner Party 2019!”
当日お客として参加していたアラサーのスウェディッシュヌードラーは、このウェルカムリマークと同時に一人号泣していました。みんなの頑張りが走馬灯のように頭を駆け巡ったから。。。
(号泣中、、、)
日本食、パフォーマンス、縁日スタイルのワークショップ。どれも大盛況で大成功だったと思います。3時間におよぶJDP2019は、無事幕を閉じました。
日本人留学生たちは、本当にすごく頑張っていて、JDPを通じて何か得るものがあったんじゃないかなと思います。
JDP2019リーダーのktktくんは、本当に真っ直ぐで頑張り屋で心が穏やかな子でした。JDP以外でも関わることが多く、sさんsさんといつも声をかけてくれてスウェディッシュヌードラーいつもうれしかったです。スウェディッシュヌードラーたちのJDP2012もすっっっっっっごく良かったですが、JDP2019もすっっっっっっっっっごく良くて、ちょっと嫉妬します。ソーラン節踊らせてくれてありがとう!
みんなこれからの留学生活と人生、ハッピーに過ごしていってください!
<JDP2019>
ただの日記投稿のような感じですが、今後ベクショーに留学に来る日本人留学生の皆さんがサイコーなJDP20XXを作れるよう祈っています、ということです。
それでは、Hej då!
後記:ついでにJDP2012もどうぞ :3
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