【研究紹介】欧州/日本の教育における新型コロナウイルス対応とは?

教育

Hej! スウェディッシュヌードラーです。

もうご無沙汰もいいところですが、皆さんお元気ですか?

前回の投稿から3ヶ月が経ち、スウェーデンも真夏が終わり、徐々に秋へ近づいているような気がします。とはいえ、まだ日照時間は長く、どうも夜寝付けない日々が続いています。

ちなみに今シーズンの最長日照時間は、2020年6月20日(土)でした。

スウェーデン南部は、ちゃんと6時間は日が沈むんです。北の方を眺めるとうっすらと明るい光が見えますけどね。

 

今回は、研究の紹介です。

ご紹介する研究は、欧州および日本における新型コロナウイルス感染症に関する学校の対応をまとめたものです。

未曾有のコロナ禍で、世界中の学校が多かれ少なかれ影響を受けています。特に一時コロナ感染の震央となった欧州では、ロックダウンや休校措置が取られた影響で、教育省や学校現場は、対応を迫られました。そこで、各国が学校教育に関してどのような対応を取ったのか、日本を含めた5か国の事例がまとめてられています。

小生(スウェディッシュヌードラー)は、スウェーデンを対応させてもらいました。

主要欧州各国および日本の対応について、法的根拠や義務教育の背景から、コロナウイルス関連での学校の対応についてまで、広く知ることができると思います。

(なお、ダウンロードや保存はご遠慮ください。)

リンクはこちらから。

 

せっかくの夏なのに、コロナウイルスの影響でパァーっと気分転換のための旅行に行くこともできず、寂しく悲しい日々が続きますが、自粛太りに負けず、笑顔でがんばりましょう!

 

後記:

6月にファスティングダイエットにチャレンジし、4キロ痩せました!でも、1キロぐらい戻るのは通常らしいのですが、2キロリバウンドし、食への欲望に勝てない自分を恥じています。。。

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