スウェーデンの医療費、海外送金TransferWiseで支払おう!

留学

Hej!スウェディッシュヌードラーです。

先日、スウェーデンを含め、欧州は熱波により記録的な暑さに見舞われました。欧州各国で史上最高気温を記録したようです。

スウェーデンでも30度を超す日が数日あり、ここ2、3日も25度超えのいわゆる夏日が続いています。

日照時間はというと、、

7月19日(金)

7月28日(日)

たった10日足らずで、日の出が16分、日の入りが16分も変化しました。確実に秋に近づいている証拠ですね。

 

さて、先日経験した病院の話。ついに請求書が来てしまいました。

外国人の病院受診だし、血液検査もしたし、救急病院だったし、、と高額請求が来てもおかしくない状況だったので、覚悟していました。

んーと、、?

‘att betala’は’to pay’という意味だから、、300!?

はい、請求額300SEK(スウェディッシュクローナ)(※1SEK=11.5JPY)でした。

「無駄に苦しんだ2日間はなんだったのか」、「これならもっと早く病院に行けばよかった」と、拍子抜けしてしまいました。

3000円ちょっとて、日本の初診料取られる大きめの病院より安いですよね?

ということで、ここで言いたいのは、スウェーデンに留学中の学生の皆さんは、どうしてもしんどい時は病院に行きましょう〜ということでした^^

 

「ちょっと待って!この300SEKどうやって払ったの?」と思った方、ついでに海外送金の方法もお伝えします。

カードでさらっと払える場合は、海外送金なんて考える必要はないのですが、海外銀行等への送金を行う場合は、必要な手続きになります。

今回、オススメするのは、TransferWiseという海外送金サービスです。このサービスの一番の利点は、その手数料の安さにあります。

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TransferWise社の日本口座に振込を行うことで、為替手数料が発生しないようになっているようです。

TransferWiseについては、こちらのサイトで大変詳しく説明されております。僕も初回利用時、参考にさせていただきました。そして、毎月の家賃支払いに利用しています。

海外送金サービス「TransferWise」を使ってみた | ライフハッカー・ジャパン
海外に住みながらも日本の企業と仕事をしていたり、日本から海外の企業や人とやりとりをしたりするなど、2カ国以上にまたがって生活・仕事の関わりがある人にとって、海外送金は必ず発生する作業です。

 

まず初回に、自身の個人情報等を登録する必要があります。身分証明書のアップロードを求められるため、抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。そこはご自身の判断でお願いします。

登録自体は大変簡単ですし、万が一不備があった場合でも、サポートの方からメールが届き、丁寧かつ迅速な対応をしていただけます。

無事登録が済んだ後は、実際の送金に移ります。かなり直感的に利用できるサイトになっているので、迷うことなく海外送金手続きが可能かと思います。

1.「受取人が受け取る金額」に、送金したい金額を入れます。すると自動的に「送金金額」が提示されます。

2. 「どなたに送金されますか?」と表示されるので、新しい受取人(送金先)情報を入力します。

(今回は、Bankgiro口座を使いました。)

3. 送金の目的を選択します。

4. 送金詳細が表示されるので、間違いがないか確認してください。

 

5. そのまま続行していくと、TransferWise社の口座情報が表示されるので、銀行振込を行います。

6. あとは、このように取引状況が確認できるので、着金完了を待ちましょう。

とても簡単かつ迅速に海外送金が可能なサービスですので、ぜひ活用してみてください。

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今回は、怯えていた請求書の実態とそれに伴う海外送金の方法をお伝えしました。

暑い日が続きますが、皆さん体調を崩さないようにしてください^^

それでは、Hej då!

 

後記:ちなみにこの請求書は日本の実家に届きましたw 外国人なので、日本の住所も書かされたのですが、なぜそっちに送る?w こっちに住んでるって言ったのにw

 

 

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